2011年06月01日
吉野ヶ里の花しょうぶ
今日の花しょうぶは、吉野ヶ里歴史公園!
東口のゲートをくぐり、田手川にかかる天の浮橋という大きな橋を
渡ると、ちょっとした広場になっていますが・・・
その目の前に、この花しょうぶの小さな群生があります。
この一帯は弥生時代、川の流れが入り込んでいた所で湿地帯だった場所
それを再現するために、ガマやヨシなど水辺の植物を植生して、弥生の
原風景を再現しているところなんです。
ここにショウブを植えてあるという事は・・・
こんな見事な花しょうぶではなかったとは思いますが、ショウブ類が
弥生時代にはもうあったという事で・・・
しっとりとした風が流れる、梅雨間近の今の季節・・・
古代人も同じような空の下、しょうぶの花を愛でていたと思います。
東口のゲートをくぐり、田手川にかかる天の浮橋という大きな橋を
渡ると、ちょっとした広場になっていますが・・・
その目の前に、この花しょうぶの小さな群生があります。
この一帯は弥生時代、川の流れが入り込んでいた所で湿地帯だった場所
それを再現するために、ガマやヨシなど水辺の植物を植生して、弥生の
原風景を再現しているところなんです。
ここにショウブを植えてあるという事は・・・
こんな見事な花しょうぶではなかったとは思いますが、ショウブ類が
弥生時代にはもうあったという事で・・・
しっとりとした風が流れる、梅雨間近の今の季節・・・
古代人も同じような空の下、しょうぶの花を愛でていたと思います。
Posted by しぎょうさん
at 20:45
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