2012年05月18日
ここは倉谷!
神埼町から脊振町に向かう県道21号・・
真っ直ぐ北に向かっていた道路が、大きく左に曲がった所が一の橋・・
その一の橋から右手に上がって・・上がって(徒歩だと約20~30分)
北西の仏の辻山、東の大高山・・ぐるっと山に囲まれた谷間に・・
倉谷地区はあります。
足元に、急峻な崖となっている谷川を挟んだ山から見た倉谷は
天空の村・・という感じで・・
よくぞここにと・・その昔、開墾に開墾を重ねたであろう
先人たちの苦労が偲ばれます。
地区の入口には「倉岡神社」、祭神はスサノオノミコト・・
13世紀に、櫛田宮の櫛稲田姫も合祀・・
櫛田宮のみゆき大祭で、しんがりの神輿を担ぐ役は倉谷の人・・
倉谷の謂れも、櫛田宮と同じく景行天皇が関係していて・・
この地に倉庫を建てたことによる・・という事です。
急峻な岩肌を削って、清らかな石清水は音を立てて流れ・・
谷あいから吹き上がる風が、特産の倉谷柿の葉を揺らして・・
倉谷は、なんともいえない・・いい雰囲気の地でした。
真っ直ぐ北に向かっていた道路が、大きく左に曲がった所が一の橋・・
その一の橋から右手に上がって・・上がって(徒歩だと約20~30分)
北西の仏の辻山、東の大高山・・ぐるっと山に囲まれた谷間に・・
倉谷地区はあります。
足元に、急峻な崖となっている谷川を挟んだ山から見た倉谷は
天空の村・・という感じで・・
よくぞここにと・・その昔、開墾に開墾を重ねたであろう
先人たちの苦労が偲ばれます。
地区の入口には「倉岡神社」、祭神はスサノオノミコト・・
13世紀に、櫛田宮の櫛稲田姫も合祀・・
櫛田宮のみゆき大祭で、しんがりの神輿を担ぐ役は倉谷の人・・
倉谷の謂れも、櫛田宮と同じく景行天皇が関係していて・・
この地に倉庫を建てたことによる・・という事です。
急峻な岩肌を削って、清らかな石清水は音を立てて流れ・・
谷あいから吹き上がる風が、特産の倉谷柿の葉を揺らして・・
倉谷は、なんともいえない・・いい雰囲気の地でした。
Posted by しぎょうさん
at 22:22
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